うり科の植物には、多くの種類がある。きゅうり、スイカ、かぼちゃにひょうたん。そしてメロンなどもうり科の植物である。多くが熱帯地方に分布している。きゅうりは、熟す前の実を食べているが、かつては、完全に熟した実を食べていたこともあったようである。原産地は、インド北部。日本では、平安時代から栽培されている。胡瓜と書かれているがこれは、シルクロードを渡ってきた瓜という意味のようである。熟したきゅうりの色は黄色い色をしている。スイカの原産地は、サバンナ地帯。日本には、室町時代以降に伝わったとされている。西の方から伝わったうりであるため西瓜と書かれる。かぼちゃは南瓜と書く。南蛮渡来のうりという意味で、中国語でも南瓜の漢字が使われている。原産地はアメリカ大陸。アメリカなどでは、ハロウィンの日に、観賞用に選抜されたかぼちゃの中身をくり抜いてランプ(ジャック・オーランタン)を作って飾る習慣がある。日本には、安土・桃山時代には伝わっていたと言われている。ひょうたんは、アフリカを原産地としたうり科の植物。日本では、日本書紀に記述がある。漢字では瓢箪と書くが、これは、「一箪の飯、一瓢の水」という言葉に由来しているようである。最後にメロン、メロンは、北アフリカ付近が原産地で、紀元前には栽培が始まっていたとされている。西方に伝わった品種(西洋系)をメロンと呼び、東方に伝わった品種(東洋系)を瓜と呼ぶようである。日本でも、古来「うり」という名で呼ばれていたようである。
今年は、いつも以上に、省エネをする必要があります。東日本大震災の影響です。特に夏の暑い時期は、エアコンなどの利用により、全国的に消費電力が上がりますので、なんとかして、電力量を抑えなければ行けません。私は、昭和生まれの人間ですが、私が小さい頃は、どこの家にもエアコンなどはなく、いくら暑くても、窓を開けるか、扇風機でやり過ごしていました。しかし、現代ではどこの家庭にもエアコンがあって、それも各部屋にですから、消費電力量も当時と比べると、格段の差なのでしょう。
うりの仲間で一番食卓に上るのは、やはりきゅうりでしょう。名前からしてうりの仲間だとわかるところも分かりやすいですね。野菜サラダや漬物に良く使われるきゅうり。実際にはどのようにしてつくられるのでしょうか。今回は、簡潔にではありますがきゅうりの栽培方法を書いていきたいと思います。まずは、生育適地です。生育に適している温度は約25℃ぐらいまでで、発芽の際に必要となる温度は適温よりも高く約28℃です。
きゅうりは、味噌で食べることが多いです。では、なぜ味噌なのかを考えてみることにします。味噌は、大豆から出来ています。大豆は、たんぱく質含む栄養素を多く含んでいます。きゅうりもまた、ビタミンAなどの栄養素を多く含んでいるので、栄養のバランスが良いからというのが一つあります。もう一つの理由として、その味があれられます。きゅうりのサクッとした食感と、味噌のコッテリとした濃厚な味がピッタリとマッチしているのかもしれません。
みなさん、「かりもり」って知ってますか。この「かりもり」、私が住んでいる名古屋(尾張地方)で、もう50年以上も前から栽培されている「うり」で、愛知の伝統野菜になっています。皮は緑色をしていて、中は白く、熟れる前の硬いものを漬物にして食べます。漬物にすると歯ごたえがあり、パリパリ、シャキシャキとした食感がとてもグッド。数年漬け込んでも、その硬さ、シャキシャキ感がキープされるので、まさに漬物にぴったりの「うり」なんです。漬物にするには、まず「かりもり」を縦半分に切って、中のタネをスプーンなどでかき出します。
家の裏には、雑草の生い茂った今はもう畑と言うには程遠いさまを呈した土地がある。昔そこはうり畑だった。母が生きている頃の話だが、出荷用ではなく、子や孫に食べさせるために身体の動けるうちは毎年かかさず作ってきた。黄色いまくわうりが遠目にも鮮やかで、その色合いや甘い匂いが子供ならず道行く者をも刺激した。まくわうりのほかにもスイカやメロンいちごと、子供の好きそうなものばかり作っていたが、緑の葉っぱからのぞく黄色い丸いうりは一際目立っていた。夏場、学校から帰ると先ずネコを探す。